どっちを選ぶべき?徹底比較《両方持つ価値も解説》
セゾンのプラチナカードには、
- セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(個人版)
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(ビジネス版)
の2種類があります。
しかし「名前が似ている」「年会費も同じ」「特典もほぼ同じ」で、“どっちを選べばいいか分からない” という声が本当に多いんです。
今回はこの2種のカード発行を悩んでいる方に、選ぶポイントを徹底解説します。
当ブログは「セゾンプラチナアメックス」「セゾンプラチナ ビジネスアメックス」の《特別紹介リンク》をセゾンカード様よりいただいておりますので、発行検討中の方はぜひ下記リンクをご活用ください。
- 紹介専用リンク先からカードを選択可能
- 「ビジネスプラチナ」は《初年度年会費無料+Amazonギフト¥12,000》で超お得
- カード会社営業担当と直接繋がっているアンバサダーだから紹介実績も豊富
【結論】選ぶべきカードはこれ!
私は個人版とビジネス版の2枚を1枚の年会費で持つことができる
『セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス』
をオススメしています!
- 経費で払いたい / 追加カードを持たせたい → ビジネス
- 家族カードを使いたい / 完全に私用 → 個人版
- 旅・特典・マイルを最大化したい → ビジネス(ビジネスを発行すると個人版も無料で発行できる!)
実はあまり知られていないですが、「ビジネス版」を発行すると、無料で「個人版」のセゾンプラチナも持つことができます!
私もこの方法で両方のメリット、デメリットを補いながら使っており、会社員でもビジネス版の発行はできるのでオススメです。
(年会費はビジネスプラチナの33,000円(税込)のみで2枚持ちができる!)
次のセクションでは、実際に両方使っている立場から、年会費改定後の2025年版“完全比較” を作りました。
全項目を比較して、あなたに最適な1枚(もしくは2枚)を明確にしてくださいね。
【保存推奨】セゾンプラチナ&ビジネス比較表

| 項目 | セゾンプラチナ (個人版) | セゾンプラチナビジネス (ビジネス版) |
|---|---|---|
| 年会費 | 33,000円 | 33,000円 ※初年度年会費無料※ |
| 対象 | 個人 | 個人事業主・法人代表・会社員 |
| ポイント還元率 | 1.0% ※JALのマイル還元率 : 1.125%(セゾンマイルクラブの加入必要) | 0.5%~1.0% ※JALのマイル還元率 : 1.125%(セゾンマイルクラブの加入必要) |
| 支払い区分 | 家計 | 事業経費にできる |
| 追加カード | 家族カード:年会費 3,300円(税込) 最大4枚まで | 追加カード:年会費 3,300円(税込) 最大9枚まで |
| ETC | 無料 | 無料 |
| セゾンマイルクラブ | 年間5,500円(税込) | 年間5,500円(税込) (※年間合計1,500万円利用で無料) |
| ポイント | 永久不滅ポイント | 永久不滅ポイント |
| 審査難易度 | 中 | 易しい(継続収入あればOK) |
| 補償 | 海外/国内旅行保険 ※家族特約あり | 海外/国内旅行保険 |
| プライオリティパス | 無料付帯/レストラン優待対応 | 無料付帯/レストラン優待対応 |
使い道が「完全に私用」なら「個人版」が最適
- 家族カードが使える
- プライベート旅行もメリット大
- 家計管理がしやすい
特に、以下に当てはまるなら個人版がオススメです👇
- 経費計上する必要がない
- 副業などはしていない
- 住まい・日常決済のポイントを1枚に集約したい
全く事業や副業をしていない場合は、無理にビジネス版を選ぶメリットはないと言えます。
また、旅行時に家族特約があるのは個人版なので、完全プライベート利用、かつ家族旅行が多い場合は「個人版」でOK!
- 紹介専用リンク先からカードを選択可能
- 《Amazonギフト¥12,000》の紹介限定特典が適用
- カード会社営業担当と直接繋がっているアンバサダーだから紹介実績も豊富
事業用途が少しでもあるなら“無条件で”「ビジネス版」
- 初年度年会が無料!
- 年会費を経費にできる
- 追加カード最大9枚発行可能
- 審査が優しい(副業・会社員でも申し込み可能)
- 実は個人版プラチナを無料で追加発行できる!
特に、経費計上できるので「事業で使う=実質年会費が安くなる」これが最大の強みです。
さらに、初年度年会費が無料になるのも「ビジネス版」だけのメリット。
まず発行して、カードを活用できるか1年お試しできるのは嬉しいですね。
また、2025年の改訂により「ビジネス版」を持っている間は無料で「個人版」プラチナを発行できる、2枚持ちが可能になりました!
セゾンカードとしては昔から「ビジネス版」にかなり注力しており、会社員の方でも「ビジネス版」を発行している人が多いのも納得です。
実は“両方持つ”とメリットが爆増する
- 個人の固定費 → 個人版
- 事業の経費 → ビジネス版
- 限度額が分散 → 安定
カードの利用シーンを分けるだけで、節税+管理の最適化+両方の優待を活用できます。
2枚持ちをするなら、間違いなく「ビジネス版」がオススメ。
1枚の年会費で「ビジネス版」「個人版」の両方を発行できるので、ぜひ下記よりお得な紹介発行を活用してくださいね。
- 紹介専用リンク先からカードを選択可能
- 「ビジネスプラチナ」は《初年度年会費無料+Amazonギフト¥12,000》で超お得
- カード会社営業担当と直接繋がっているアンバサダーだから紹介実績も豊富
\通常特典+Amazonギフトカード¥12,000/
《セゾンプラチナアメックス各種》
CHIESAITO専用紹介ページ
「セゾンプラチナアメックス」年会費を回収する活用方法
プライオリティパス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発行できるパス | プライオリティパス「プレステージ会員(469米ドル)」 |
| 年会費 | 無料(付帯特典扱い) |
| 利用可能店舗 | 世界1,700以上の空港ラウンジ & レストラン |
| 1回の利用料金 | 無料(無制限) |
| 対象者 | 本会員のみ(家族カードは対象外) |
| 同伴者 | 35米ドル |
- 通常年会費:70,000円相当 → 無料付帯
- レストラン特典も付帯
各カード会社で改悪が続いてる「プライオリティパス」のレストラン特典も付帯している数少ないカード!
この特典だけで、海外旅行や出張が多い方は元が取れてしまいます。
JALマイル効率が高い

セゾンマイルクラブに加入するとJALマイル還元率1.125%!
月15万円利用 → 年20,250マイル= 国内線往復以上
JALを利用する方で、カード年会費を抑えたい方はセゾンプラチナ一択ですね。
コンシェルジュ
「セゾンプラチナアメックス」では、365日24時間対応のコンシェルジュに、ホテル・レストラン・旅行の検索、予約を“丸投げ”できます。
専属秘書のように、自分では見つけられないお店に出会えたり、時間を効率的に活用できるお得サービスなので、ぜひ活用していきましょう。
審査の難易度比較
【個人版】一般的なプラチナ相当
- 安定収入
- クレヒス
- 決済実績が重要
【ビジネス版】通りやすいと言われている
- 副業OK
- 会社員でも安定した収入があれば申し込み可能
- 収入証明なしケース多数
「ビジネス版」の方が通りやすいと言われている、かつ初年度年会費無料なので、審査が不安な方は「ビジネス版」を検討ください。
実際の審査に関しては下記の記事で詳しく解説しているので、合わせてチェックしてみてください。
【結論】迷ったらビジネス版を選んで問題なし

会社員の方でも「ビジネス版」を発行している人が多く、今では新優待として「ビジネス版」を持っていると「個人版」を無料で発行できるので、「個人版」を選ぶメリットはほぼ無くなってきています。
とはいえ、各家庭の利用方法によってまだまだ「個人版」で十分な場合も多いので、ご自身に合った1枚を選んでください。
当ブログは「セゾンプラチナアメックス」「セゾンプラチナ ビジネスアメックス」の《特別紹介リンク》をセゾンカード様よりいただいておりますので、発行の際はぜひ下記紹介リンクをご活用ください。
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