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[12月最新]「ダイナースクラブカード」メリットデメリット解説!カード審査条件も徹底考察!

2024-06-24

この記事で分かること

  • 【ダイナースクラブカード】のメリット・デメリット
  • 【ダイナースクラブカード】審査通過条件

年会費をすぐに回収できる充実の優待を持つ「ダイナースクラブカード」を解説します!

ダイナースクラブカードは「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード」と比較されることが多く、ハイステータスカードの1種で「いつか持ちたい!」と思っている方も多いカードです。

そんな【ダイナースクラブカード】は、昔より審査が緩くなったという噂も!?
今回は、カードのメリット・デメリットと、審査条件をまとめていきます。

\空港ラウンジ特典も利用可能/

《ダイナースクラブカード》公式サイト

カード公式申込みページ

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メリット・デメリット【ダイナースクラブカード】

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード
年会費24,200円(税込)
ご利用可能額一律の制限なし
支払い方法一回払・ボーナス払・リボ
国際ブランドダイナース
(※コンパニオンカード:マスターカード無料付帯
家族カード会員年会費家族会員 5,500円(税込)
空港ラウンジ国内/海外あわせて1,500ヵ所以上の空港ラウンジが無料
※海外空港ラウンジは年10回まで無料
旅行傷害保険海外:自動付帯分:最高5,000万円/利用条件分:最高5,000万円
国内:利用付帯
コンシェルジュサービス利用不可
還元率0.40%~1.00%
(100円につき1ポイント
グルメ優待
(2名利用で1名無料)
利用可能

メリット

  • プラチナグレードのMastercard®無料で発行可能(コンパニオンカード)
  • 国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジが使える
  • 充実のホテル特典
  • エグゼクティブ ダイニング」でコース料理2名利用で1名無料
  • ポイントの有効期限なし!

デメリット

  • 分割払いができない
  • 2年目以降は年会費が発生
  • Suicaなどへのチャージはポイント対象外

ここからはダイナースクラブカードのメリット・デメリットをご紹介していきます。


デメリット

分割払いができない

ダイナースクラブカード
※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト

【ダイナースクラブカード】は分割払いができません。
細かくいうと、リボ払いはできるので、毎月一定金額支払いであれば一括払い以外も可能ですが、通常の3回払いや6回払いはできないカードです。

普段から分割払いをよく利用する方には使いづらいカードになってしまいます。
また、ボーナス払いは可能ですので、その辺をうまく活用していきましょう。


Suicaなどへのチャージはポイント対象外

ポイント(マイル)換算対象外の加盟店

  • Edyチャージ
  • JR東日本モバイルSuica、モバイルPASMOチャージ、モバイルPASMO定期券、ANA Pay、JAL Pay、au PAY残高チャージ、WebMoneyプリペイドカードチャージ
  • キャッシングサービス、ローン、年会費、各種オプショナルサービスの参加料

【ダイナースクラブカード】はポイント有効期限が無期限なので、ポイントを多く貯めたい方には嬉しいカードです。

ただ、SuicaやPASMOへのチャージはポイント対象外
さらに、光熱費・税金・病院などは、カード利用200円につき1ポイントに還元率が下がってしまいますので、この辺は注意してください。

>>> コスパ系プラチナカードをまとめてご紹介!欲しいカードが絶対見つかる👇

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メリット

プラチナグレードのMastercard®が無料で発行可能(コンパニオンカード)

ダイナースクラブカード
※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト

ダイナースクラブカードは、デメリットとして「ダイナース」ブランドが使えるお店が他ブランドのカードより少ないという点があります。

しかし、知らない方も多いですが、【ダイナースクラブカード】はコンパニオンカード(サブカード)として、プラチナグレードのMastercard®(“TRUST CLUB プラチナマスターカード”)が無料で発行可能です!

ダイナースの優待だけでなく、Mastercardが提供するTaste of Premium®の優待・サービスも利用できる破格のサービス!
これで世界中使えないお店はほとんど無くなりますので、心配不要です👌


国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジが使える

※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト

ダイナースクラブカードは会員本人だけでなく、家族会員もダイナースクラブカードと当日の搭乗券(クラス問わず)の掲示で、国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジが無料で使えます!

この価格帯のクレジットカードだと、利用回数に制限があるものが多く、【ダイナースクラブカード】も制限回数はあるものの、他社同価格帯カードより圧倒的に使える回数が多いです。
比較対象になるAMEXゴールドプリファードは年2回までしか使えないのを考えると、かなりお得。

  • 国内空港ラウンジは利用回数制限なし
  • 海外空港ラウンジは年10回まで無料

対象の空港ラウンジでは飲物、新聞の無料サービスやインターネットサービス利用でき、待ち時間の質が一気に向上します。
ぜひ旅行や出張が多い方は持っておきましょう👌


充実のホテル特典

※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト

ダイナースクラブカードは「国内クラブホテルズ・旅の宿」の利用が可能。

これはダイナースクラブがおすすめする国内の厳選ホテル・旅館で、以下の3つの特典の中から、いずれか1つ以上を会員限定特典として利用可能!さらに対象の施設はベストレートで予約でき、旅行好きには嬉しい優待になります。

ホテル

  • 朝食(1室2名分まで)
  • お部屋のアップグレード予約時確約
  • ホテルクレジット

旅館

  • お部屋のアップグレード予約時確約
  • お食事のアップグレード
  • 館内で利用可能なクレジット

>>> 大人気「ヒルトンアメックス」は紹介経由がお得!

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「エグゼクティブ ダイニング」でコース料理2名利用で1名無料

※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト

ダイナースクラブカードは、グルメ優待が他社より優れているカードで有名!
「エグゼクティブ ダイニング」もその一つで、厳選されたレストランにて2名様以上の利用で1名様分のコース料理を無料でいただけます。

この優待自体は他社プラチナカードも提供していますが、ダイナースは独自の店舗が多いこと、他社にはない店舗もあることが特徴。
さらに、貯まったポイントを利用金額に「キャッシュバック」として利用することもできるのは嬉しいポイントです。

ちなみに、【ダイナースプレミアムカード】にランクアップすると対象店舗が300店舗以上になり、他社カードより100店舗も多くなるのでダイナースでしか行けない対象店舗がさらに多く出てきますよ👌


ポイントの有効期限なし

※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト

ダイナースクラブカードの嬉しいポイントはポイントの有効期限がないこと!
しっかり貯めてからマイルに交換したい!という方も、貯めまくってから海外旅行分に充てることも可能です。

※マイル移行をご利用いただくには、ダイナースグローバルマイレージ(年間:6,600円(税込))への参加が必要です。
※一部の提携航空会社を除いて年間移行マイル数の上限があります。

>>> お申し込みは、ダイナース公式サイトをご利用ください。


審査通過しやすい条件【ダイナースクラブカード】

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは「アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード」と比較されることが多く、これ自体がハイステータスゴールドカードや、プラチナカードレベルと言われています。年会費も24,200円(税込)と安くはないので、審査も厳しい方に入ります。

その上で、審査通過を高める条件を、実体験や各口コミをもとに考察してみます。
まずは、絶対クリアしていないといけない「申し込み条件」はこちら👇

申し込み条件

  • 当社所定の基準を満たす方

上記の通り、ダイナースは申し込み条件を明記していません・・・。
そこで、各口コミや私の実体験から考察する審査通過しやすい条件をご紹介します👌

審査通過しやすい条件を予想!

  • 年収400万円以上の安定収入(安心なのは年収500万円以上)
  • 年齢27歳以上の方(26歳未満でも高収入や、職業によって通過可能性がある)
  • 各種支払い延滞をしてない(スマホ料金、他社クレカ、ローンなど)
  • 直近で多数のクレカに申し込みしていないこと
  • 必要事項を可能な限りすべて記入すること
  • キャッシング枠は無しか最少額で申し込み

やはり年収と安定収入をしっかりクリアすることが必要ですが、実は現在のダイナースは昔より審査が緩くなったとも言われています。
また、入会キャンペーン中は募集数も増えていることが多いので、ぜひ下記リンクから申し込みページを確認してみてください👌

>>> お申し込みは、ダイナース公式サイトをご利用ください。

\空港ラウンジ特典も利用可能/

《ダイナースクラブカード》公式サイト

カード公式申込みページ


■最後に

ダイナースクラブカード
※引用:ダイナースクラブカード 公式サイト
ダイナースクラブカード
年会費24,200円(税込)
ご利用可能額一律の制限なし
支払い方法一回払・ボーナス払・リボ
国際ブランドダイナース
(※コンパニオンカード:マスターカード無料付帯
家族カード会員年会費家族会員 5,500円(税込)
空港ラウンジ国内/海外あわせて1,500ヵ所以上の空港ラウンジが無料
※海外空港ラウンジは年10回まで無料
旅行傷害保険海外:自動付帯分:最高5,000万円/利用条件分:最高5,000万円
国内:利用付帯
コンシェルジュサービス利用不可
還元率0.40%~1.00%
(100円につき1ポイント
グルメ優待
(2名利用で1名無料)
利用可能

ダイナースクラブカードのメリット・デメリットと、入会条件を考察してきました。

年会費の割に優待も厚く、グルメ・旅行好きの方なら年会費はすぐに回収できるカードです。
かなりお得なカードなので、条件クリアしている方はぜひ発行しておいてくださいね👌

>>> お申し込みは、ダイナース公式サイトをご利用ください。

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>>> 「ダイナースプレミアムカード」への修行詳細は下記で詳しく解説中

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    okome

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